投稿者アーカイブ 貴喜

なぜその花が好きか?

花言葉ってあるでしょう?情熱、とか嫉妬とか、永遠?とか、何だかすごく感情的な言葉ばかりがあるイメージですが・・。

まあ花言葉がそういう風に伝わっているっていうことは、それはそれで根拠があったのでしょう。そしてその花言葉なんて知らなくてもこの花好きだ〜っていう人にはその花の何かに引き寄せられているはずです。

姿?形?色?長く咲いてくれるから?巨大な花を咲かせるから?理由を探せば色々なのが後からついてくるかもですが、でも好きとか嫌いとかって、直感的に反射的に出てくるものでもあります。理由の後付けではなくて。

では、そういう反射的に出てきた好き・嫌いっていうのは、その人にもう当たり前に備わっている性質がそう答えている可能性が高いわけで。

だったらその人の好きな花さえわかればそれを調べていると、逆にどういう理由でその花が好きなのかっていう分析が霊視フリハ調査で進めていくことができます。

当所の鑑定の範囲は広く、そして規格外に深くが特徴だと思いますので、どんなきっかけからでもその目的の方向の調査を進めていけるように。実際に花を育ててコミュニケーションしながら。少しの材料から、膨大な調査結果のエッセンスを提供していきたいと考えています。

モッコウバラが今年も綺麗

モッコウバラって知っていますか?樹木系の小さなバラです。黄色で川縁りに咲いているところを知っているのですが、まあ豪華。この時期4月、桜に続いていつも満開です。

へ〜っと思って自分で育てたこともあったのですが、すぐに巨大に伸びすぎて管理できなくなり諦めました。余りでっかくなりすぎるのもダメですね。

後、薔薇系とか牡丹系はなかなか私のところの環境では上手くいかないようで、牡丹は島根県の大根島が有名でそこにも行ったことがあるし、京都でも試験的に育てたりしたことが何度かあるのですが、なかなか上手くいきませんでした。

薔薇と牡丹・・・ってなんかそんな名前のドラマありましたね・・。

まあ、縁がある花縁がない花それぞれありますが、自分に縁があるお花や樹木って、それって何なのでしょう?たまたま?その土地の環境が合っていたから?それとも・・・?

タイタンがニョキニョキ出てきました

今年もタイタンビカスの季節が近づいてきました。花って種からできるものと、宿根草といって株から毎年ニョキニョキできるものとありますが、これは後者です。タイタンビカス。当所とのご縁が長い花になります。色々な品種があって色も皆少し違いますが、花は手のひらサイズでとても大きいのが特徴。背丈は2mくらい行くのは行きます。そして冬は枝まで全て枯れます。

この春、いつものようにつくしのように出てきているのを発見。おー今年もあの勇姿を見せてくれると思うと嬉しい限りです。

花は色々とこれまで育ててきたのですが、種が小さいものほど一から育てるのは難しい。ビオラとかパンジーとかってあんな目に見えないくらいの小さな種を蒔いて育てるっていうのは、ちょっと環境的にもつきっきりでいないと難しい。雨降ったら植えたタネもどっか行きますから。

榊は木の神と書くけれど・・・

榊ってご存知でしょうか?神棚の左右に配しているあれです。細長いうちわのようにわさわさとなっているのが一般的なイメージだと思います。当所は別に無宗教ですし、もちろんどこの団体に属しているわけでもありません。ですので、神棚っていうものを(今世で)昔から知っていたわけではありません。

でも今自分で育てているからにはきっかけがあったわけで。
この榊っていうのをホームセンターで手配したり、花屋さんに届けてもらう人もいると思いますが、どんなシーンでそれを見てもそこにパワーを感じなかったのです。こんなの左右に配置してどういう意味があるのだろう・・って。そういうことに漠然と疑問を持っていましたが、自分が育てている植物って枝を切ってももっともっと元気な顔しているけどなあ・・・って思って。そんなことから、自分で育てた方が、色々とこの榊に限らずパワーも作用も引き出せるのではないの?ってところからでした。

調べると庭に榊を植えてはいけないとか、関西地方で適しているのはどうのこうの・・とか細かな品種のこととかはあったのですが、そこは霊視フリハ調査で適した方法は分かります。木の神を育て始めた時はそんな疑問からでした。

樹木について

樹木について普段意識することはあるでしょうか?私は自身で育てているものがいくつかありますので、外を歩いていても街路樹や防風林なども含め自然と目が行くことがあります。

でっかい(大きい)なあ・・。立派に育ってるなあと。
超巨大な沖縄備瀬のフクギだったり。川べりに大きく張り出して綺麗な花を咲かせている線の細いモッコウバラだったり。

自身が育てる以前は特段気に留めることはありませんでしたが、やはり育て始めて常時関わるとなると色んな発見があります。いざ外の樹木に対しても今まで気づかなかった点や興味が湧いてくるものですし、最近は向こうからも色々と教えてくれます。

そもそも人って色んな性格や特徴によって分けられますが、樹木はどうなのでしょう?なんとか科という分け方もありますが、この世にあるものはなんでもその存在理由がありますので、樹木にもそれぞれにそれがあるはずです。

そういう一般的にはわからない樹木の存在理由や意義を自分でも育てながら広く知り、鑑定に役立てていければと思っています。